こんにちは！船乗り大家のariporiaです！
今回は、AIによって将来無くなるであろう仕事について考察します。
ご承知の通り、近年のAI技術革新は著しいものがあります。
IT時代、機械が多くのデータを処理・解析することによって膨大な情報を処理してきました。
この情報処理の結果を「人」が考えてきました。
しかし、今後は「AI」が、この「考える」ことの大半を担うような時代がやって来るのです。
AIやROBOTによって、代替えの可能性が高いと言われている業種は、およそ100社にも及びます。
以下、その一例です。
銀行窓口係
経理事務員
警備員
スーパー店員
レジ係
電車運転士
タクシー運転手
保険事務員
データ入力係
測量士
などなど。
ドキッとした方もいらっしゃるのではないでしょうか？
上記の仕事内容でもわかる通り、対「数字」の仕事はこれから先、なくなっていくと推察されます。
私が思うに、これからは、対「人」のビジネスのみが残っていく時代になっていくのではないでしょうか。
例えば、一般的なところでは
弁護士
保育士
カウンセラー
警察官
消防士
教師
介護士
ダンサー
ファッションデザイナー
などなど。
AIにもROBOTにも奪われない職業または、新しく生まれる職業って何でしょうか？
一例を挙げると、こんな感じ。
・3D印刷屋
（3Dプリントの普及によっては、衰退が早いかもしれない）
・デジタル通貨アドバイザー
（資産形成の観点から、これから必須の職業）
これから先、子供世代の未来はどうなっていくのか、とっても楽しみです！
