正直こじかの独白ブログ

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中国語スクール開校への道①開校の動機

こんにちは!船乗り大家のariporiaです!
今回から、私がプロデュースしている中国語スクールについてお話していきます。

「船乗り大家」と名乗っているので、もちろん大家業を行っていることは容易に想像がつくと思います。

そんな私は現在、外国語スクール開校、特に中国語に焦点を絞ったスクールの立ち上げを行っています。
準備の段階で、まだ開校はしていません。

多数ある外国語の中でも、王道の英語ではなく、中国語に焦点を絞りました。

大きな理由は、

理由① GDP世界2位の言語である

近隣国である中国は、今や日本を完全に抜き去り、GDP世界2位となっています。
中国の名目GDPは日本の2倍以上あります。
また、世界のトップ企業30にも多数の中国企業が選出されており、その勢いは確かなものです。


理由② ニッチな市場である

最近では町の至る所に英語教室があり、乱立しているように感じます。
当然ですが、各教室の間で競争が起こっています。
その質及び価格競争は激しいものとなっています。
これは、受講者にとっては選択肢が増え、この上ない状況です。

しかし、こと中国語に関しては、それほど多くの教室はありません。
つまり、英語に比べて選択肢が圧倒的に少ないのです。


理由③ 中国人は英語を話せない!?

こう書くと誤解を生んでしまうかもしれませんが、
あえてこのように表現したいと思います。

と言うのも、

私は船乗りとして世界各国に赴くことが多い職業です。
仕事を通して肌で感じることは、中国人は

「誰かが英語を話せれば何とかなる!」

こう思っていると感じるからです。

実際、現在中国は貿易大国です。
米国との貿易摩擦の影響もあり、2018年11月の貿易統計では、その伸びが鈍化したものの、今だ高い成長率を保持しています。


理由④ 日本にとって、とても大切な貿易相手国

2008年までの50年余りは米国が断然1位でした。
しかし、この年にアメリカを震源とする金融危機が発生、世界中の景気が急激に落ち込みました。

2009年以降、2013年に米国がトップに返り咲くまでの間、中国が日本の最大輸出国となりました。

また、輸入については2002年に米国から中国にトップの座が変わってから、ずっと中国が1位です。

どこのスーパー、洋品店、小売店、専門店に行っても中国製品で溢れかえっていることは、ご承知の通りです。

それほど密接に関係している中国にも関わらず、こと言語となると、町で見かけることはほぼ皆無なのではないでしょうか。


以上①~④の理由から、今回中国語スクールの立ち上げを決心しました!

あたたかく見守って下されば幸甚です!