正直こじかの独白ブログ

手取り16万、18万ボロ車からの人生大逆転劇ing!日本にいなくても不動産投資で資産作り!

乗船145日目 2023年元日

あけましておめでとうございます㊗️

と言っても、この記事を書いたのは5ヶ月も前です。。。

以下、当時の記事です。

 

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2023年1月1日をペルシャ湾内で迎えております。

 

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とは言っても、本日はクウェート🇰🇼

Mina Al Ahmadi港へ入港予定。

船員に正月は関係ないわー😭

 

こちらの習慣で、お酒は全てボンドストアーへシール(隔離)してるから、祝い酒もありません💦

神棚の御神酒も当然シールしてます。

 

このクウェート🇰🇼って国、最近ワールドカップが開催された所です。

日本の試合、全く観れんかったけど😭

港の水先人によれば、日本vsスペインの試合、めっちゃ良かったってさー。感動したってさー。

興奮されてましたよ。

 

うらやましい。。。

 

とはいえ、無事に同港に着標。

良い1年が迎えられますよーに‼️😁

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こんな記事を書いてたんですねー

時間が過ぎるのは、あっという間❗️

毎日を大切に過ごしたいものです。

乗船140日目 オマーン入国

本日、オマーン🇴🇲錨地に到着。

オマーンMina AL Fahal Portに到着した。

日本を🇯🇵出港してから、何だかんだで24日もかかってしまった。

港の都合やら何やらで、結局1週間くらい「待ち」の状態でしたね。

 

オマーン🇴🇲は、ペルシャ湾の入り口に位置する国。

この国には飛地の国土もあって、この辺りの地域はいろいろな国が入り混じっている。

国境とかキチンと管理できるんかなぁ?

 

おー‼️でっかい客船🛳も見える👀❗️

乗客数は10,000人オーバですな。このサイズは😆

写真がないのが残念💦

 

オマーンには「マスカット🍇」なる地名の都市もあって、何だか美味しそうな響きです♪

双眼鏡で見ると、、、。👀

結構大きい都市のようですね❗️

上陸できたらなー‼️

陸が遠いーーー‼️笑

 

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乗船127日目 ベンガル湾

乗船して既に127日も経過してしまった。。。

ようやく本船にも慣れ(時間かかり過ぎ笑)、更新。

 

数日前にシンガポール🇸🇬での補油・食料の補給を終えて西航、マラッカ海峡を通過。ベンガル湾へと入ってきた。

マラッカ海峡では、一時期よりは少なくなったが、今だに海賊の🏴‍☠️発生情報が絶えない。

マジで怖いっす😅

だから、ここの区間は全力で航行し、少しでも危険を回避です❗️

夜のスマトラ半島は、灯りもなく常に不気味だからね😅

 

無事にベンガル湾へと入ってきたわけです😁

天気は相変わらずの曇天☁️

雨も断続的に降ってる☔️

海象は穏やかで、ETAの関係で本船の速力を落としたこともあって、本船は小刻みに揺れる程度だね。

まぁ静かなもんですね。

気温も下がってきて、夏場と比べて遥かに過ごしやすくなったね。

 

さて、この度のシンガポール海峡でのこと。

いつも思うけど、この海峡って、無秩序極まりない。。。💦

前を走る船が突然スピードを落としたり、いきなり蛇行したりね。

世界中の船が集まる海峡だから、ある程度は仕方がないが。。。

ホントに免許持ってんの⁉️って、つくづく思う💦

下手に刺激して前方を塞がれでもしたら困るから、本船のスピードを落とさざるを得ない。

これで通過に時間がかかるってもんです🥲

船の数もメッチャ多いし、マリーナベイサンズ近くまで、びっしり錨泊船がいるよ。

 

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これから、スリランカ🇱🇰のDondra Headを経由してアラビア海へと向かう訳ですが、平和な航海となりますよーに‼️

 

乗船2日目 長い航海の始まり❗️

本日の昼前に横浜港を出港した。

これよりシンガポール🇸🇬へ向かう。

シンガポールへ向かうのは、補油のためだ。

 

Full Spdは16.5ktでる本船だが、台風7号による向かい風及び時化が予想される。

加えて、黒潮の反流がキツいので、アベレージSpdは15.5ktくらいじゃないかな?

 

シンガポール🇸🇬は世界時間+8hなので、日本よりも1時間ほど時刻が早い。

航海中、どこかで時刻改正が必要だ。

30分を2回に分けるか、1時間まとめて1回で終わらせるか。

 

これから長い航海生活が続く。

楽しいことは期待していないが、日々を怪我なく平穏に過ごせればと切に願う。

 

船首波きり📷

 

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乗船の日😭

やっぱり悲しい乗船日当日😭

横浜港から乗船なので、前日入り。

13時の通船まであと少し。

緊張からか腹は減らない。

 

茶店ルノアールで水出しコーヒー¥760を飲んでる。

ルノアールの静寂さが好きなのだが、何かのビジネスなんだろうか、男性が女性に向かってわりかし大きな声で熱っぽく語っている。

少しうるさい😓…。

 

さて、一旦乗船してしまうと、次に日本に帰って来られるのはいつだろうか…?

 

来週の今頃は日本にいないなぁとか、1ヶ月後はどこにいるだろうなぁ?なんてことを乗船10日ぐらい前から考えてしまう。

 

茶店の窓際に座り、街を歩く人の姿を見てる。

みんな忙しそうに歩いてる。

 

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小型船舶免許の更新講習🚤

鹿児島は雨☂️のち晴れ🌤

わけわからん天気ですな。

 

本日は小型船舶免許(1級)の更新に来ています。

こちらの免許、5年周期での更新講習がある。

 

この5年間、小型船舶に1度も乗ってないけどね😅

でっかいのばっかり。

 

更新費用は免許証用の写真撮影料500円を含めて、総額8,800円だ。

更新講習は約1時間。

この免許、一旦失効してしまうと、上記時間に加えて失効講習が1時間追加されてしまうのだ。

費用も余計にかかるしね。

一回失効したことがあったから、面倒臭いの体験済みです。

 

数年前から、1級・2級の小型免許を取得してもジェットバイクには乗れなくなっちゃったね。

ジェットは特殊船舶って位置付けなんでしょうかな?

あんまりマナー良いジェット見たことないけどなぁ。

 

さて受付後、費用を支払う。

証明書用の写真を撮って、それから視力検査がある。

目には自信があるけど、何だか見えづらいなぁ😅

視力が悪くなったのかな?やばい😱

 

講習が始まった…。

…。眠い🥱💤

 

30分後。

なぬー⁉️これからビデオ講習ですとー⁉️

絶対寝てしまうやつじゃないですか‼️😱

 

…。

ギリギリ起きてた💦

 

講習終わりー‼️

マジで寝るとこだった😆笑

 

これからもペーパー小型船舶野郎、頑張ります‼️

 

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収入の在り方😤

コロナ禍の昨今、個人及び法人の格差が拡大している。

テレワークが常態化し、非接触業務で販路を見出せる業種に富が偏りつつある。

国の統計によれば、生涯独身の男女は3割・2割超となった。

個人の所得が横ばいで、他の欧米諸国と比較しても日本サラリーマンの所得は依然として上昇トレンドにないことが一因と言われている。

確かに世間では男性に対し、いまだに大黒柱を演じるという価値観が色濃く残る我が日本では、当の男性の所得が上がらないことは、そのアイデンティティを蔑め、自身を己を引きこもりへと誘う。

 

収入の在り方」に一家言ある。

日本の働き方に成果主義など、ようやく変化が現れて始めたが、大多数を占める中小企業では、未だ成果主義ではなく、終身雇用制が多く採用されている。

 

この終身雇用制がサラリーマンを動きにくくするのではないだろうか?

企業はこの制度をふりかざし、個人の副業を禁止し、手枷足枷を着ける。終身雇用してやるのだからと、自由時間を自由に使えず、よって人生を人質に取られているようなものではないか。

 

上記とは矛盾するが、平気で懲罰を与える企業のなんと多いことか…。

昨今、加点主義の企業は如何程か?一握りではないだろうか。

概ねの企業が減点主義を採用している。

 

新卒社会人は夢を持って入社して来る。

しかし、現実は甘くない。

嫌味な上司、足を引っ張り合う同僚、発言に責任を持たない者の何と多いことか…。

殆どのサラリーマンは入社した時点で、将来の姿が決まってしまう。

自社の協約書を確認すれば、将来に向けて得られる所得が計算でき、退職金も計算できる。

あくまでも、その時点でのことだが…。

 

ここで、今後の日本経済はどうか?

とて順風満帆とは思えないのだが…。

だからこそ、各企業は副業を積極的に勧めるべきだと痛感している。

各人のスキルを多岐に渡り向上させることで、本業にも化学変化を起こし、イノベーションの一助となり得るのではと考える。

 

私は、給与について崖から垂らされたロープに例えて話すことがある。

 

仮に一企業に勤めている者があるとする。

崖からロープにぶら下がっているその者は、この時点では、その1本のロープにぶら下がり頼り切っている状態だ。

掴んでいるロープが頑丈且つ強固であれば、その者の握力が続く限り落下することはないだろう。

 

その後結婚し、子供を授かり、家族が増えたらばどうか?

頼っているその1本のロープは、家族を養っていく為に十分な強度を持ち合わせているだろうか?

 

上述の通り、減点主義企業の多い日本では、一部のエリートを除き、その強度は弱まっていく一方だと筆者は考える。

 

ここで重要なこと!

1本のロープに頼れないのならば、ロープを2本、3本と増やしていく発想が必要だ。

 

それは分かるが、何が出来るだろう。

小生も以前より取り組んでいる不動産投資はどうか?

昨今、カボチャの馬車事件の影響もあって、銀行の貸付条件が厳しくなり、更に売主による対象収益物件の売出価格は利回り一桁といった状況だ。

この状況下では、現時点では不動産への投資は控えるべきだ。

 

しかし、何かを始めなければ改善は見込めない。

ただひたすらアンテナを張り、情報取集に勤しむしかない!!!

 

副業しやすい環境及び制度の改正が求められている。